坂戸、鶴ヶ島下水道組合のなりたちや、これまでのあゆみをご紹介します。
○あらまし
坂戸市、鶴ヶ島市は従来静かな農村地帯でありましたが、昭和40年代に入り、首都圏45キロメートルという地理的条件から、
今日の都市基盤整備公団等による大規模な住宅団地等の建設が始まり、この建設を契機 として周辺の開発が進み、
その排水処理がますます困難となり河川等の汚濁、雨水による浸水等が懸念されたので、
当時の坂戸町と鶴ヶ島町との協議に基づいて、坂戸都市計画下水道事業を計画し、都市の健全な発展と公衆衛生の向上に寄与し、
公共用水域の水質保全に資するための下水道事業(下水道法第3条第1項及び第26条第1項)を広域的に処理するための
一部事務組合(地方自治法第284条)として、昭和43年2月1日に発足しました。
○事業概要(平成23月4月現在)
坂戸、鶴ヶ島下水道組合が行う事業は、公共下水道事業と地域し尿処理施設事業があります。
(1)公共下水道事業
公共下水道のうち汚水事業として、昭和48年9月1日北坂戸、富士見地区の公団住宅への入居に伴い、 北坂戸水処理センターが供用開始されました。
その後、石井水処理センターが平成6年11月に供用開始され、平成20年3月には平成17年度より建設工事が進められていた水処理施設増設工事が完成しました。
汚水管渠整備としては、平成20年8月に事業区域の拡大及び事業期間を平成25年度まで延長する認可を取得し、全体の事業認可面積が1664.6ヘクタールに拡大され、平成年22度末までに1413.ヘクタール(84.9パーセント)を処理する整備が完了しています。
整備状況の詳しい内容は
こちらをご覧ください
雨水事業としましては、市街地による浸水を防除するために、昭和45年から飯盛川と大谷川の二つの都市下水路の整備が始まりました。
これら二つの都市下水路は平成16年2月の都市計画決定の変更により都市下水路事業から、公共下水道事業に位置付けられました。
現在、計画のおよそ90パーセントの整備が完了し、今後においては飯盛川雨水幹線、大谷川雨水幹線として完成に向け整備を進めています。
また、内水排除を目的に平成17年度より建設工事が進められていた大谷川雨水ポンプ場が平成20年3月に完成し、4月より供用開始されました。
(2)地域し尿処理施設事業
平成2年4月から、坂戸市より西坂戸、鶴舞両地域し尿処理施設の引継ぎを受け維持管理を進めています。
鶴舞地域し尿処理施設につきましては、平成8年11月末に公共下水道に切り替えられ、西坂戸地域し尿処理施設につきましては、現在も地域し尿処理施設として管理しています。
また、星和若葉台地域し尿処理施設につきましては、鶴ヶ島市より平成12年度からの引継ぎを受け維持管理を行っていましたが、平成16年度末に公共下水道に切り替えられました。
坂戸、鶴ヶ島下水道組合の事業内容をまとめますと、下の図のようになります。
○庁舎案内
坂戸、鶴ヶ島下水道組合の庁舎、水処理センターまでの案内図については次をご覧ください
○組織案内
○下水道のあゆみ
坂戸、鶴ヶ島下水道組合の各事業計画の経緯については、次をご覧ください。
公共下水道事業
大谷川都市下水路事業
飯盛川都市下水路事業