下水道使用料は、下水道施設の処理場、ポンプ場、管渠(かんきょ)の維持管理費及び資本費の組合債元利償還金として使われます。
平成22年5月分から下水道使用料を値上げしました。
【使用料改定のお知らせ】
日頃より、下水道事業につきまして、ご理解とご協力をいただきありがとうございます。
平成22年5月分から下水道使用料を改定させていただくことになりましたのでお知らせいたします。
今回の改定は、平成9年6月以来約13年ぶりに行うものです。
下水道使用者の皆様にはご負担をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
【使用料改定の対象地域について】
坂戸市、鶴ヶ島市及び川越市の若葉台工業団地の公共下水道を使用している地域が対象で、
鶴ヶ島市内の流域下水道地域と坂戸市内の西坂戸地域し尿処理区域は対象外といたします。
【改定理由について】
下水道事業のうち雨水事業は公費負担となり、汚水事業のうち維持管理費及び資本費は原則私費負担となります。これを「雨水公費・汚水私費の原則」と呼んでおります。
本来、使用料収入で賄うべき維持管理費及び組合債元利償還金については年々増加傾向にあるため、
不足分は税金等を財源とする構成市である坂戸市及び鶴ヶ島市の一般会計からの負担金で賄われ、
下水道を使用していない市民の方からも税金という形で実質的にご負担をいただくことになるため、
下水道財政の健全化及び受益者による負担の公平化を図る必要があり、今回の改定を行うこととなりました。
なお、平成20年度決算では下水道使用料収入が約10.8億円、汚水処理費が約18.7億円で、
差引き不足分の約7.9億円は構成市からの負担金により賄われております。
| 下水道使用料約10.8億円 |
不足分約7.9億円 |
| 汚水処理費約18.7億円(維持管理費、組合債元利償還金) |
【改定の内容】
改定後の使用料につきましては下記のとおりです。
●下水道使用料表(税抜:1か月につき)
| 用途 |
汚水量 |
旧 |
新 |
| 一般用 |
基本使用料 |
10m3 まで |
650円 |
800円 |
超過使用料
1m3につき |
10m3 超え 20m3 まで |
75円 |
105円 |
| 20m3 超え 50m3 まで |
100円 |
140円 |
| 50m3 超え 100m3 まで |
130円 |
180円 |
| 100m3 超え 300m3 まで |
155円 |
215円 |
| 300m3 超え 500m3 まで |
185円 |
260円 |
| 500m3 を超える分 |
215円 |
300円 |
| 官公署学校用 |
100m3まで(1m3につき) |
65円 |
85円 |
| 100m3を超える分(1m3につき) |
130円 |
170円 |
| 公衆浴場用 |
1m3につき |
50円 |
60円 |
※上記下水道使用料表で計算した額に消費税等5%分を加算します。
【使用料の算出方法】
水道を使用している場合は2か月毎に検針した水量を下水の汚水量とみなして算出し請求しています。
自家水を使用している場合は、水道・自家水を合算した汚水量となります。
※下水道使用料は通常2か月に一度の請求となります。
下水道組合では、今後も経費削減を行いながら、下水道の整備及び下水道の普及促進に努めてまいります。
何とぞ、このたびの下水道使用料改定にご理解賜りますようお願い申し上げます。
下水道使用料早見表(2か月)はこちら